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by mamy_hero
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突発性難聴闘病録-入院中の検査、治療など2

つづきです。

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8月10日(入院4日目)~13日(入院7日目)

特に症状に変化はありません。

・寝たきり。寝返りが精一杯。
・常に車酔いのような気持ち悪さ。少しでも起きようとすると激しい吐き気。
・トイレ(車椅子への移動)が地獄
・食欲なし。でも食べなきゃ!と思うも、寝たままで食べ辛い。


検査について。
13日(入院7日目)に、カロリックテストを行いました。
詳しくは↑のリンクを参照願いたいのですが、簡単に言うと・・・
三半規管が機能してるかしてないかを判断するテスト。

テスト方法は意外とシンプル。
1)診察台に横になる
2)耳に冷水(氷水・・・ほんと、冷たい!)を入れる
3)正常ならば、刺激を受けた三半規管がめまいの現象を起こす(眼振がおこる)

結果ですが、
右耳は、気持ち悪くなった上に、眼振が起こった。(=つまり、正常に機能)
左耳は・・・変化なし。「なんか冷たいの入ったなー」としか。

ということで、左耳は三半規管も機能が失われてることが判明。
先生も、あぁやっぱりね、という感じでした。


ここで初めて、元の生活に戻れるには数ヶ月かかる旨伝えられる。
(それまでは、来週にはスタスタ歩けるよといわれていた)
三半規管がダメになっていることが、やはり長引かせるらしい。
でも、片方の三半規管と脳が上手くバランスを取って必ず戻れるから、がんばってリハビリ(=怖がらずに起き上がったり動くこと)をして欲しいと言われる。

つまり、寝たきりじゃダメってこと。
えええー、でも気持ち悪いんですけど。動くと吐いちゃうんですけどー。
訴えるも、それでも動かないと治りませんとバッサリ。

そして病室に戻ると・・・親友に次ぐ相棒が用意されていた。


b0206521_1275426.jpg  


 入院中の相棒。




起き上がるのもままならないのにいきなり歩けってかー!

いきなり使えるわけも無く、でも動く練習をやらねば。
この日から、少しづつ起き上がる練習を始めました。
ゆっくり、ゆっくり起き上がって、ゆっくりゆっくり、目を開けて・・・



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8月14日(入院8日目)


練習の甲斐あってか、朝ごはんを食べるのに、いつもよりベッドを起こせるように。
(といっても角度が15度→20度くらいか・・・)
食べやすくなり、少し食も進む。

日中も起き上がる練習をする。
一回起き上がっては30分ほど横になり・・・の繰り返し。

窓際のベッドだったので、起き上がると外の景色が見える。
外が見えると、何となく気分が良くなる!
病院付属の保育園が見えて、チビッ子が水遊びしてる・・・
楽しそう・・・
runa、元気かな(涙



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8月15日(入院9日目)


昨日より、更にベッドを起こせるようになる。
起き上がるのがだんだん楽になってきた(といっても、超スロー)。

ベッドの脇に足を下ろせたので、窓枠につかまって立ってみる。
知ってる前橋の景色が目に入ってくる。
おおおー感動!
でも、1分ほどで目が回って気持ち悪くなり、ベッドへ倒れこむ・・・

トイレや診察に行く際の車イスも、だんだん気持ち悪くなくなる。
(といっても、超スロー(2回目 )。

だんだん良くなってきてる実感が沸く。
先生の言うとおり、動かないとダメなのかもしれない。
気持ち悪さを恐れてちゃダメだ!
早く歩けるようになって、runaのトコに帰らなきゃ。
がぜん、がんばろうという気になる。

診察でも眼振が少なくなってきていると言われる。
車イス移動が楽になったので、
明日から、高気圧酸素療法を受けられることになる。やったー!



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8月16日(入院10日目)


今日から高気圧酸素療法を受ける。
詳しくは ↑ のリンクをご参照願いたい。(他院のだけど)

簡単に言うと・・・酸素を取り込みやすい環境(高気圧)で酸素吸入することで、体の抹消まで行き届き、症状改善を図るマシン。
※逆に言うと、酸素不足が原因で発症していない場合はあまり効果が無い
突発性難聴の治療法としては定石。
群馬には、日赤、群大、群馬ペインCL、あと北のほうの病院(名前失念)しかないそうです。


b0206521_12561125.jpg

こんな感じのカプセルです。
閉所恐怖症の人は入れないらしい。
あと、耳抜きできない人もダメらしい。




初日の今日は、ちょっと緊張。
でも操作する技師さんがすごく面白い人で、「美容にもいいのよ~、お肌ツルツルになるんだから~」とか、「ベッカムカプセルのすごいバージョンなのよ、元気になれるんだから~」みたいな、怖くなんかナイのよアピールに圧倒され、いつの間にか開始。

たしかに、山に行ったときの耳がツンとなる感じはあるけれど、気圧が上がりきってしまえば平気。
カプセル内では寝たままでいいので楽。(動いてもよし)
気圧上昇(15分)→高気圧(1時間)→気圧下降(15分)の、一時間半。
マイクとスピーカーが付いているので、いつでも技師さんとお話できます。

無事終えた感想・・・うーん、特に変化はなし。
でも、なんだか体が軽くなった気がする!

病室に戻ってからは、いよいよ相棒に挑戦。

b0206521_1275426.jpg


   やっと日の目をみた相棒。



病室内にトイレがあるので、そこまで行ってみる。
でもドアが開けられなかったり、目が回ってちょっと怖かったりするので看護士さん同伴で。
なんとか、無事いける!超、スローだけど(3回目)。

同じく病室内の洗面台にも行けた!うわー、一人で歯磨きできる~♪
(それまではheroが来たときに親友(うがい受け)を使って磨いていた)


日に日に良くなってる感を実感。
だんだん退院の兆しが見えてきた!


つづく。
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by mamy_hero | 2011-09-30 13:16 | 突発性難聴